まず会場に入って飛び込んで来たのが子どもたちのアクションを引き出そうとしている学生さんの一生懸命さでした。
ワークショップで体験した色んな思いを身体で表現させて、それに魔法の言葉というキーワードを共有しそれを一つの集合体としてビジュアル化する。しかしそれを支えているのは学生と子どもたちのコミニケーションがどこまでいけるかということ。アナログな構成要素とデジタルなビジュアルかの接合がとても興味深かったです。
(土屋敏男さん)

 
 
     
  審査員特別賞ありがとうございました!akebiaとしてこのイベントに参加するのは2度目でした。以前から私達は、「ワークショップを体験してきた子ども達1人1人の異なる感動を共有する場」を提案してき ました。今回は子どもの現在の率直な気持ちを表現する方法として「フラクタル の木」を用いることで、 自分や他の子どもの木に興味を持ち、違いを楽しんでくれていました。そのよう な活動を評価していただ き嬉しく思います。